医療事故のTopics

 

最終更新日 2017/09/13 DscyOffice Top
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歯科医療の事件簿      
 

★ 110719: 医療事故の報告数
日本医療機能評価機構の発表によると、2004年10月〜2011年3月までの6年半で医療事故の報告数は272施設で約1万件。

★ 100716: 休日診療における死亡事故賠償
今春、某県で歯科医療に関わる死亡事故が3件立て続けにおきているという情報は得ていましたが、これはその中の1件のようです。
これは桐生市歯科医師会が運営する休日診療で「ロキソニン」を処方した後に間もなく倒れて21日後に死亡したもので、患者側は「歯科医師会と担当医を相手に約6,870万円」の損害賠償を求めた訴訟を提起。7月16日に行われた第1回口頭弁論で、歯科医師会側は「解熱鎮痛剤と男性の死亡との因果関係は不明、問診票で体質に合わない薬の有無を確認するなど、担当医の問診は適切だった」という答弁書を提出。しかし、原告側は「男性は問診票の病歴欄でぜんそくの持病があると申告した」としており、その辺が争点となるか?【一審判決

★ 100310: 連続した医療事故
愛知県内の病院の歯科口腔外科で2002年以降3件の医療事故があり、約730万円の示談金を支払っていたことが判明したが、同一の歯科医師による連続した医療事故として波紋をよんでいる。
(1) たぶん、タービンのバーがはずれ左上顎にささったまま放置?8カ月後に他の歯科医院で除去し、示談金は165万円。
(2) タービンのバーがはずれ顎にささり、これまた他の病院で治療。この場合には後遺症が残ったそうだが示談金は17万円。
(3) 顎骨の筋突起の手術において、止血用のガーゼを患部に置き忘れて縫合。これまた、他の病院で治療したが後遺症が残った。示談金は550万円。

★ 090805: 青森県で歯科医療中の麻酔事故で小児が植物状態になり、それをもとに損害賠償請求訴訟が提起されたようです。報道では取り上げられていますが詳細は調査中です。
# 報道の内容: 2008年8月に、青森市内の歯科医院で治療を受けた8才の女児が麻酔後の急性アレルギー症状で植物状態になったのを受けて約1億4,300万円の損害賠償請求訴訟。(原告の主張):速やかに人工呼吸などを行わず、救急隊への連絡も事故後約3 0分経過していたことから重大な障害が残った。(被告の主張):直ちに近くの内科医を呼んで心臓マッサージや人工呼吸を行い、適切な薬を投与した。過失はない。

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