参考法令

 

最終更新日 2017/11/02

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■ 放射線業務従事者の健康診断

医療における放射線業務従事者(医師・歯科医師・放射線技師)の被曝線量の限度: 1977年国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告をもとに、1989年に放射線障害防止規則で定義されており、そのデータは以下の通りである。

(1) 年間被曝線量限度
# 実効線量当量限度: 50mSv(5rem)/年間、ただし3ヶ月間量は30mSv以下。
# 組織線量当量限度: 眼球の水晶体:150mSv、皮膚:500mSv、その他の人体組織:500mSv、女子の腹部:13mSv/3ヶ月、妊娠中の女子の腹部:10mSv
# 一般市民: 1mSv(0.1rem)

(2) 健康診断の必要な職場
TX線装置の使用またはX線の発生を伴う当該装置の検査業務
Uサイクロトロン、ベータトロン、その他の荷電粒子を加速する装置の使用または電離放射線の発生を伴う当該装置の検査の業務
VX線管もしくはケノトロンのガス抜きまたはX線の発生に伴うこれらの検査の業務
W労働省令で定める放射性物質を装置している機器の取り扱い業務(一般の歯科医院に設置してあるX線装置は対象なのかは不明)
X前号の放射性物質またはこれによって汚染された物の取り扱い業務
Y原子炉の運転業務
Z坑内における核原料物質の掘採の業務

■ 労働安全衛生法 電離放射線障害防止規則

(線量の測定)
第八条 事業者は、放射線業務従事者、緊急作業に従事する労働者及び管理区域に一時的に立ち入る労働者の管理区域内において受ける外部被ばくによる線量及び内部被ばくによる線量を測定しなければならない。(フィルムバッチ等の使用の根拠)

 

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