歯科医院の広告
Top 最終更新日 2018/05/16
医療広告ガイドライン  

■ 滅菌体制の仕組みの表示 

 昨今、歯科医院の医療機器の滅菌について問題となっているのに対して、「滅菌体制」を広告などへ記載してアピールするという流れもあるようです。そういった手法が医療法上の広告として問題無いか注意を払って行う必要があります。以下は、先日保健所に問い合わせて確認した内容です。

【広告として表示可】

質問(1): 「滅菌に関する施設基準」を通ってる。つまり、「当院ではちゃんと滅菌している」という意味の表示を、医業広告と同様に屋外に掲示するのは問題があるのか?

回答: 基準等を満たしているものとして、厚生局に届出が受理されている医療機関は、各基準を満たしている旨や当該基準の内容、届出日等を広告することができます。

【広告として表示不可】

質問(2): 前述の流れをうけて、民間の認証団体が「滅菌」の認証を行い、「シールなど」を発行しているケースがありますが、こういったシールを医業広告と同様に屋外に掲示するのは問題があるのか?

回答: 医療の質向上を目的に設立された特定非営利活動法人において、独自の認定医療機関制度が設けられておりますが、学会等の認定した医療機関である旨については広告できないと医療広告Q&Aでしめされております。
 今回ご質問いただいた民間の団体の認証においても同様と考え広告できません。ただし、院内掲示、院内で配布するパンフレット等は、医療広告に該当しませんので、院内に掲示するこは可能です。 

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