雑記帳
Top 最終更新日 2019/08/21

■ 190821: SRP
・ 以前は、感染除去が最優先だったため、ルートプレーニングはセメント質を剥がしとって、根面を一皮剥ぐ、いわゆる「カンナかけ」だった。その結果、術後の知覚過敏や歯肉の退縮という副作用はやむを得ないとされた。
・ 昨今はMI(ミニマルインターベーション)で、表面に付着している細菌叢を除去することで、「拭き取る」感覚。
【SRPのArt&Science デンタルダイヤモンド】

■ 190730: メインテナンスではどういう事を行うか?
「口腔内写真(モチベーションのために重要)」「X線撮影」「プロービング(歯周検査)」「染め出し」「PMTC」
 たしか、歯周病のガイドラインには以下のように書いてある。
 歯周病は部位特異性があり、活動期と静止(安定)期を繰り返す。これらの予知はなかなか困難なのでメンテナンスが重要であり、短期間での繰り返し治療(Supportive Periodontal Therapy)「SPT」が必要。なぜなら、プラークはブラッシングでもとれるがバイオフィルムはとれないからである。なお、一度綺麗になった歯周ポケットは3ヶ月間は病原性を発現しないと言われるが、ポケットの深いところのSRP等は一度で全部を綺麗にする事はなかなか難しいのでそれを踏まえた対応が必要。
 一度SPTを行うと「3ヶ月間は病原性を発現しない」。これがSPTの3カ月毎の根拠になっているんでしょうが、この3カ月の文献ってあるのかなぁ?
しかし、ならSPT気呂覆舎莊邁椎修覆里??

■ 190725: スタンダード・プリコーション
滅菌消毒において、「スタンダード・プリコーション」という言葉を聞く。日本語で言えば「標準的な予防策」とでもいうのだろうか。これは、患者のあらゆる物(血液、唾液、体液、その他)を感染の可能性のあるものと見なして対応するものである。しかし、疑問が。
 ,匹陵佑粉鏡を前提とするか?SARSやエボラ出血熱の患者でも同様な体制で治療をするのか?
◆^貳未離好織鵐澄璽鼻Ε廛螢魁璽轡腑鵑箸靴独瓦韻討い襪發里法◆峺撞曚砲茲詛啜ぁ廚あるが、結構排気は危険。
 確率論が抜けている。一般には全ての患者の全ての血液(唾液)などとなっているが、可能性で対処するのと、現に目の前の感染者に対応するのとでは自ずと違うでしょう。
 たとえば、今後30年間で大地震が来る確率が100%への対処と、明日大地震が来るという未来からの歴史の言葉では対応が違うでしょう。100%来るなら、その日のうちに安全な所に逃げるぞ。

■ 190724: 歯周ポケットの面積
・ 28本の歯全てに5mmの歯周ポケットがある場合、歯周ポケットに面する歯肉の面積は72平方センチメートル。そこに炎症があるということは、手のひら一面が炎症と同じ。【クロワッサン2018.08.10 強いカラダをつくる、歯と口の健康法】

■ 190722: 認知症とは(米国精神医学会の診断基準)
 (雑性注意: 注意を維持したり、振り分けたりする能力。
◆ー孫垉’宗А〃弉茲鯲てて、適切に実行する能力。
 学習及び記憶
ぁ仝生譟А仝生譴鰺解したり表出したりする能力。
ァ|粒弌蘖親亜А\気靴知覚したり、道具を適切に使用したりする能力。
Αー匆馘認知: 他人の気持ちに配慮したり、表情を適切に把握したりする能力。
【認知症の人への歯科治療ガイドライン 医歯薬出版社】
※ これらのうち、1つ以上が障害され、その障害によって日常の社会生活や対人関係に支障をきたし、せん妄やその他の精神疾患(うつ病や統合失調症など)が除外されれば認知症とされる。
※ 日本国内の診断基準もあるのだろうか?

■ 190720: 口腔乾燥
 口腔乾燥に伴う口腔内所見
・ 紅斑性カンジダ症: 舌全体が真っ赤に
・ 偽膜性カンジダ症: 歯肉や舌に白斑
これでいいのかな?

■ 190718: 歯科領域におけるCTとMRI
・ CTは硬組織は得意で、MRIは軟組織が得意。
・ 検査時間はCTが短く1分以内程度だが、MRIは数十分程度。
・ MRIは放射線被曝が無い。
・ MRIは検査の適応の禁忌がある。心臓ペースメーカーなどは禁忌。歯科用金属においては磁性金属などはやや問題があるが一般的には画質を低下させる程度の影響と言われる?
・ 顎関節症: MRIの有用性は高い。
・ 口腔がん: 代表的な扁平上皮がんの有用性は高い。

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