抗てんかん薬の相互作用
Top 最終更新日 2019/07/26

■ 抗てんかん薬の相互作用

# 抗てんかん薬(バルプロ酸ナトリウム) + ペネム系・カルバペネム系抗菌薬
・ 併用禁止、併用注意。
・ 併用により、バルプロ酸ナトリウムの血中・脳内濃度が低下しててんかん発作が再発する。
・ ペネム系抗菌薬: ファロムなど。ペニシリンやセフェム系と同じβ-ラクタム系。
・ カルバペネム系抗菌薬: カルベニンなど(注射剤)。ペニシリンやセフェム系と同じβ-ラクタム系。
・ ペネム系・カルバペネム系抗菌薬は、バルプロ酸ナトリウム以外の抗てんかん薬との相互作用は認められていない。

# 抗てんかん薬(バルプロ酸ナトリウム) + エリスロマイシン(マクロライド系)
・ バルプロ酸ナトリウムの血中濃度が上昇し、抗てんかん作用が増強される。

# 抗てんかん薬(バルプロ酸ナトリウム) + アスピリン(サリチル酸系)
・ バルプロ酸ナトリウムの血中濃度が上昇し、抗てんかん作用が増強される。 

統計表示Copyright (C)1997- DscyOffice